金運アップしたいあなたに！みんながよく聞く【金運風水あるある】について風水のプロが考察してみた【その１９】

お疲れさまです、武田です。

 

本日もまた金運風水あるあるについて

３つ考察していきたいと思います。

 

金運をどんどん上げていきたいという方は

どんどん参考にしていただけたらと思います。

 

世の中、努力することは非常に大切ですが、

運もまた非常に大切です。

 

世の中、自分の力ではどうにもならないことが

非常に多いのが現実です。

 

努力ではどうにもならないということです。

 

＊どの家庭に生まれるか

＊誰と一緒のクラスになるか

＊交通事故に合うかどうか

＊人との出会い

＊病気が見つかるタイミング

 

など数えたらキリがありません。

 

それほどまでに、

世の中は運が支配しているのです。

 

お金に関しても同様です。

 

金運があるかどうかで、

あなたの経済状況は大きく変わります。

 

生きていくためにはお金が欠かせませんので、

金運はあるに越したことはありません。

 

金運をどんどん上げて、

貧乏や金欠といった経済的な病気と

距離を置けるようにしていきましょう。

 

それでは本題に入っていきたいと思います。

 

今回考察する金運風水あるある

当記事でご紹介する金運風水あるあるは、

以下の３つです。

 

①和室が西にきていると金運アップ

②窓が多く風通しの多い家に住むと金運が上がる

③水が入ったコップを西に置く

 

順番にお伝えしていきたいと思います。

 

①和室が西にきていると金運アップ

「西は穏やかな波動が出ている場所なので、和室には最適。

加えて、西は金運を司る方位なので、和室にはもってこい」

 

こういったことが一部では言われているようです。

 

私もこれまで鑑定をさせてもらった方から、

このようなことを聞いたことがあります。

 

これについての武田の考え方ですが、

【和室を西に配置するとよいかどうかは家次第】となります。

 

家によっては、和室を西に置いたほうがよい場合もありますし、

西に置かない方がよい場合もあります。

 

ケースバイケースということになります。

 

間取りの関係上、

和室を作る余裕がないという方も多いと思います。

 

ですが、個人的には

物理的に可能であるのなら、和室は作るべきだと

考えています。

 

日本人である以上、

畳の和室が家の中にあるだけで癒されます。

 

そういった癒しがあることで、

金運も上がっていきます。

 

これから家を建てるという方は

参考になさってください。

 

②窓が多く風通しの多い家に住むと金運が上がる

この②についての武田の考えについて、

まず述べますと、

【これは違う】となります。

 

確かに風通しがよいというのは大事なことです。

 

風通しがよいということは、

それだけ気が巡りがよくなるからです。

 

この世の中は巡っています。

 

季節に関しては、春夏秋冬。

１日に関しては、朝昼晩

 

水に関しては、空と地面と海を

いったりきたりしています。

 

巡らないということは、

自然界の法則に反しています。

 

ですので、

巡らないというのはそれだけで運気が

悪くなってしまうのです。

 

体でいいますと、

ご飯を食べてそれを排泄しなかった場合、

便秘になってしまい不健康の原因となります。

 

なので、風通しがよいというのはよいのです。

 

ですが、窓が多いというのは

金運の観点で見たときによろしくありません。

 

窓が多ければ多いほど、

家の中の気が洩れてしまい、

気が家の中に充満しなくなります。

 

家の中にいるときに、

良い気を浴びることができなくなりますので、

よろしくありません。

 

実際に経済的に苦しい方の家は、

窓が多いケースが多いです。

 

これから家を建てる方は、

窓を設置しすぎないように

なさってください。

 

③水が入ったコップを西に置く

「西の方位は金運にまつわるということで、

水の入ったコップや花瓶を置いておくと、

お金の巡りがよくなって金運が上がる」

 

という話を以前相談を受けた方から伺ったことがあります。

 

この③に関しての武田の考えですが、

【効果はほとんどない】となります。

 

確かに西は金運を司る方位となります。

 

ですが、気が巡っていない環境において、

西に水が入ったコップを置いても金運は上がりません。

 

日本の住宅の多くは気が巡っていません。

 

風水を意識して作られていないので、

仕方がありません。

 

こういった家においてまずすべきなのは、

風水の技術を用いて気が巡る家にすることです。

 

これをしないことには何をやっても

ほとんど意味がありません。

 

なぜならば、

外に気が出てしまっているからです。

 

バケツで例えますと、

バケツの底に小さい穴があいていて、

そこから知らず知らずのうちに水が洩れてしまっているという感じです。

 

バケツに水を入れて運んでも、

運んでいる最中に水が零れ落ちてしまって、

バケツで水を運ぶという行為が無駄になってしまいます。

 

気が巡っていない家においてあれこれしてみるというのは、

穴が空いたバケツで水を運ぼうとする行為のようなものです。

 

このようなことにならないように、

まずは家を風水で整えて、

気が巡るようになさってください。

 

当記事でもまた、

金運風水あるあるについてご紹介しました。

 

「知らなかった」

「そうなんだ」

 

という内容があったかもしれません。

 

当ブログを通して、

新たな発見や気づきをしていただければ

私としては嬉しいです。

 

これからも少しでもあなたの役にたてるように、

記事を書いていきたいと思います。

 

今回の記事は以上となります。

 

最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

 

まとめ

①和室が西にきていると金運アップ

→家による

 

②窓が多く風通しの多い家に住むと金運が上がる

→金運は逆に下がる

 

③水が入ったコップを西に置く

→ほとんど効果なし

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