【吉日】開運日の1つである天恩日について解説してみた!

お疲れ様です、武田です。

 

今回の記事では、吉日の1つとして知られている

天恩日についてお伝えしていきたいと思います。

 

参考にしていただければ非常にうれしいです。

 

 

そもそも天恩日って何なの?

 

文字の通りで、天の恩恵を受ける日になります

 

また、この日の特徴としましては、

5日連続でやってくるものがあります。

 

そのお陰で、天赦日や巳の日といった吉日と重なることも

多く、重宝される日となっております。

 

中でも、天恩日と天赦日が重なる日は

1年の中でもトップクラスに縁起の良い日となります。

 

年に2、3日ありますので、

この日はうまく活用されるとよいでしょう。

 

 

天恩日にすると良いことは?

 

人に感謝されること、寄付をするなどといった

吉ごとに使うと、天の恩恵を享受することができると言われています。

 

また、何かスタートするのにも適した日とされています。

 

・趣味や仕事など新しいことを始める

・髪型をこれまでと変える

・習い事をスタートする

 

こういった感じで新しいことを始めるのも吉です。

 

新しいことを始める予定のある方は是非、

天恩日からスタートするようになさってみてください。

 

そうすることで、思わぬ幸運やラッキーに

遭遇するかもしれません。

 

1年間に数十日もある天恩日ですので、

うまく使っていってください。

 

 

空亡(天中殺)と天恩日

 

四柱推命の勉強されている方の中には、

空亡・天中殺という言葉を聞かれた方もいると思います。

 

この言葉を知らない方のために簡単にご説明しますと、

 

空亡・天中殺というのは、

何か新しいことを始めたり、初対面の人と会うのを

避けた方が無難である期間となります。

 

空亡・天中殺の年・月・日に、

新しいことをスタートさせると、

なかなかうまくいきにくいです。

 

それどころか、トラブルやもめ事に巻き込まれることも多くなり、

ストレスの原因にもなりやすくなります。

 

空亡(天中殺)の期間は、自然と調和し、集団行動をすることで

運気の貯蓄をすることが可能となります。

 

 

空亡・天中殺の時期の天赦日の過ごし方

 

最もよいのは、

天恩日であっても、新しいことをスタートしないというものになります。

 

それほどまでに空亡・天中殺の影響は大きいのです。

 

とは言っても、

空亡・天中殺の年や月に諸事情でどうしても

何か新しいことを始めないといけないという場合もあるでしょう。

 

1つ例をあげますと、

会社で転勤を命じられてしまい、

遠方に引越しをしなくてはいけなくなったというケースです。

 

このような場合には、

天恩日などの吉日を活用していくとよいでしょう。

 

天恩日でしたら、月に5日ほどあります。

直近で天恩日がなくて困るといった事態は少ないといえます。

 

ぜひ、天恩日をうまくご活用ください。

 

もっと詳しい日にちの選定につきましては、

私の日取り鑑定で承っています。

 

*入籍

*離婚

*引越し

*法人設立

*地鎮祭

 

などの予定のある方は、

日取り鑑定をご検討いただければと思います。

 

 

今回の記事では、

吉日の1つである天恩日について

お伝えしていきました。

 

開運したい方はこの日を有効活用していってもらって

どんどん運気アップしていってもらえればと思います。

 

今回も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

 

 

まとめ

 

・天恩日は、天からの恩恵を受けとることができる吉日。

 

・何か新しいことをスタートしたり、吉ごとに使うとよい。

 

・天恩日であっても、年・月・日の空亡(天中殺)の期間は

 新しいことをスタートさせない方がよい。

 空亡期間中にどうしても何か新しいことを始めないといけない場合は

 天恩日を使うようにする。

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