【悲報】1日3食って、実はよくない?あまり知られていない開運と食事回数の関係性とは?

お疲れ様です、武田です。

 

今回は、開運と食事の関係性について

見ていきたいと思います。

 

食という漢字を分解しますと、人を良くすると書きます。

 

良く生きるためには、良く食べることが欠かせないということであり、

 

逆をいえば、食べ間違いをしてしまうと、

良く生きることが難しくなるということです。

 

私たちは、子どもの頃から、

規則正しく朝と昼と夜に1日3食食べましょうと

言われ続けてきました。

 

このため、大人になってからも

1日3食を続けている人が多いといえます。

 

ちなみに私、武田は現在1日2食です。

最後に私がなぜ1日2食にしたのかについても

お伝えしていきたいと思います。

 

それでは本題に入っていきましょう。

 

 

1日3食となった経緯

 

かつての日本は1日2食でした。

 

これが変わったのが第二次世界大戦後です。

 

戦後の日本は食料不足で、

食うに困る状態で、

飢えに苦しんでいる人が多数いました。

 

そんな日本に対し、アメリカは食糧援助をしたり、

アメリカの文化が日本に取り入れられたことにより、

1日3食となり、現在までその流れが受け継がれています。

 

人間は動物であり、飢餓に対する耐性はありました。

 

自然界は大変厳しく、昔は安定的に食料を調達することが困難だったからです。

 

ですが、現代は飽食の時代であり、

スーパーに行ったら必ず食料が陳列されています。

 

これは歴史的に見て、凄いことなのです。

 

ですが人間は飢餓に対する耐性はある一方で、

飽食に対する耐性はありません。

 

その結果として、現代人は食べすぎにより、

様々な病気を患うようになったのです。

 

 

食べる回数を減らすメリット

 

食べる回数を減らすメリットは数多く存在します。

 

①可処分時間が増える

②頭が冴えてきて、潜在能力がアップする。

③睡眠の質が向上し、健康になれる。

 

この3つのメリットについて、

順番に見ていきたいと思います。

 

 

①可処分時間が増える

1回の食事を摂取するにあたり、

数多くの時間がかかります。

 

自炊をする場合は、

(1)スーパーで食材を調達する

(2)自宅で食材を調理する

(3)作った食事を食べる

(4)皿洗いなどの後片付けをする

 

このような工程がすべて必要になってきます。

食事を取らないということは、これらの工程が不要になるということになり、

1日に使える時間が増えるということになります。

 

この時間が積み重なったら、

とんでもない長さの時間が生まれるということになります。

 

この生み出せた時間を使って、

 

*読書をしたり

*勉強をしたり

*筋トレをしたり

 

することによって、自分の能力やスキルを上げていくことが可能となります。

 

 

②頭が冴えてきて、潜在能力がアップする。

 

お腹がいっぱいになってウトウトしてしまって、

眠ってしまったという経験をした方は多いことでしょう。

 

また、お腹がいっぱいだとなかなか動けなくなったり、

運動した直後に横腹が痛くなったりすることもあります。

 

このように、満腹であるということは、

人間の基本的な能力の働きを弱めてしまいます。

 

一方で、お腹が減っているという状態は、

直観力や行動力を高めます。

 

空腹の時の方が、勉強・仕事で集中力を発揮できるという

経験をされた方も多いことでしょう。

 

仕事・勉強で結果を出したいという方は、

くれぐれも食べすぎには気をつけていってください。

 

 

③健康でいられる確率が上がる。

 

モノをたくさん食べるということは、

胃や腸をはじめとする内臓にたくさん働いてもらうということです。

 

モノをたくさん食べると、

ものを消化する時に使われる、消化酵素をたくさん使うことになります。

 

こうなりますと、免疫力が低くなり、

不健康になりやすくなります。

 

不健康ですと様々な病気を誘発しやすくなり、

寿命を縮めることに繋がりかねません。

 

また、内臓を働かせすぎることで、

内蔵機能が低下してしまって、新陳代謝が悪くなり、

老けやすくもなります。

 

いつまでもできる限り、若々しくいたい方は

食べる量・回数を減らすようにするとよいでしょう。

 

 

武田が食べる回数を減らした理由

 

最後に、私がなぜ食べる回数を減らしたかについて

お伝えしていきたいと思います。

 

それは仲良くさせてもらっているアパレルの経営者の方に、

 

1日3食は動物の食事

1日2食は人間の食事

1日1食は神様の食事

 

という言葉をいただいたからです。

 

この言葉を聞いた当時、

「食べ過ぎるとどうも体調がよろしくないな」

と思っていました。

 

この言葉を聞いたことがきっかけで、

1日2食に減らしました。

 

食べる回数を減らしてから、

脳がスッキリすることが多く、集中力も上がったように感じています。

 

40代になれば、1日1食にしていきたいと思っています。

 

 

今回は食べるということについてお伝えしていきました。

 

生きるということは、食べることと切っても切り離せないくらい

密接な関係にあります。

 

これまでお伝えしましたように、食べすぎにはたくさんの弊害があります。

 

このことを知っていただいて、今後の生活に生かしていってください。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

まとめ

 

・1日3食となったのは戦後。それまでは2食だった。

 

・食べる回数を減らすメリット

①可処分時間が増える

②頭が冴えてきて、潜在能力がアップする。

③睡眠の質が向上し、健康になれる。

 

・食べ過ぎることでのデメリット

①不健康になる

②老ける

③人間の本来持っている能力が低下する

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