金運アップしたいあなたに!みんながよく聞く【金運風水あるある】について風水のプロが考察してみた【その28】
お疲れさまです、武田です。
当記事でもまた金運風水について
私なりに見ていこうと思います。
このシリーズはとりあえず30で
ひと区切りという風にしたいと考えております。
ということで、
残すところはあと3回となります。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいので、
よろしくお願いいたします。
それでは本題に入っていきたいと思います。
今回考察する金運風水あるある
当記事でお伝えしていきます金運風水は
以下の3つとなります。
①赤い財布は金運を下げる
②西に寝室があると金運に恵まれる
③使っていないものがたくさんストックされている
3つにつきまして、
順番に見ていきたいと思います。
①赤い財布は金運を下げる
「風水的な意味合いから、赤というのは開運効果があるので、
財布の色として赤はおすすめと聞きました。」
という声をいただく一方で、
「赤い財布を使うとお金がたまらなくなる」
と聞いたことがあると言われた人もおられるようです。
果たしてどっちが正解なのか?
ということですが、
私の考えとしましては、
【赤色の財布はオススメしない】というものになります。
ですので、①については
その通りとなります。
この理由についてこれからお伝えします。
地球に存在するものは五行から成り立つという
五行思想というものがあります。
この考え方において、
赤色というのは【火】を意味します。
一方で、財は【水】を意味します。
火と水はお互いに打ち消しあう関係です。
火を消すのに消火器を用いるのを
イメージしていただければわかりやすいかと思います。
ですので、
水(財)を表す財布に、火(赤色)を用いるのはよろしくないのです。
財布の色としましては、
黒や茶色がオススメとなります。
これから財布を買い替えるという方は
ぜひ参考にしてみてください。
②西に寝室があると金運に恵まれる
「西は金運を意味する方位なので、
寝室の位置としては西がおススメ」
こういったことが一部では言われているそうです。
これについての武田の考えですが、
【家による】となります。
ご家族や間取りによって、
どこで寝るのがよいかというのが決まってきます。
西で寝るのがよいというご家庭もあれば、
そうではないご家庭もあります。
つまり、ケースバイケースです。
一概に西で眠るのがよいというわけではありません。
どこで眠るかによって、
金運が決まってくるといっても過言ではありません。
よい場所で眠ることによって、
金運を上げていくことが、
健康運・人脈運においても大事になってきます。
ですので、
眠る場所はこだわっていってくださいね。
「どこで眠るのがベストなのか知りたい!」
という方は私の鑑定を受けていただければと思います。
③使っていないものがたくさんストックされている
これまで再三、
断捨離の必要性についてお伝えしてきました。
ですので、
この③につきましては、
「よろしくない」となります。
地震などの災害が起きたときに備えて、
モノを備蓄しているというのはよいです。
これは不必要なものがたくさんストックされている
というのとは違いますからね。
使っていないものがたくさんあると、
それだけで運気が下がってしまいます。
ですので、
家の中のモノを減らすためにも、
日頃使っているものでも残量が少なくなってから購入することをオススメします。
トイレットペーパーを買いだめするのではなく、
残数が1,2個になったら買い足すといった感じです。
そうすることで、
無駄な買い物をしなくなるうえに、
家の中のモノを減らすことができます。
これは余計な出費を減らすことにも繋がるので、
おススメです。
運気を高めたい方はぜひ試してみてください。
今回もまた3つの金運風水あるあるについて
お伝えしていきました。
③のところでお伝えした、
残量・残数が少なくなってからモノを買うというのは
本当におススメです。
これをすることによって、
無駄な買い物をすることがなくなり、
お金がたまりやすくなります。
ついつい買いすぎちゃったけれど、
結局使わずに捨てることになったということを
回避できるからです。
運気だけでなく、無駄な支出をしたくない方にも
オススメできるテクニックです。
ぜひ参考になさってください。
当記事につきましては以上となります。
感想やご意見があれば
お気軽にコメントをしてください。
今回の記事も
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
まとめ
①赤い財布は金運を下げる
→その通り。
②西に寝室があると金運に恵まれる
→家による。
③使っていないものがたくさんストックされている
→その通り。これは金運を下げてしまう。