【風水】運気を呼び込むための住環境について、具体例を交えてお伝えします!
お疲れ様です、武田です。
家族のベースとなる自宅。
家の状態によって、
その家族の運気が決まるといっても過言ではありません。
運はあって困りませんし、
皆がほしいと思っているものです。
そんな運気ですから、
少しでも多く家に呼び込んで、
開運していきたいですよね。
今回は、具体的な事例を交えて
どうすれば運気を呼び込んでいけるのか?
についてお伝えしていきます。
これから家を建てるという方は特に
参考にしていただけたらなと思います。
事例その①
まずはこのお宅について見ていきたいと思います。
1番に目につくのは壁色が黒ということですね。
これは運気の観点から、よろしくありません。
世の中のものを2つの分類する
陰陽論という考え方があります。
人間が住む家はこの陰陽論でいいますと、
陽になります。
一方で黒色というのは、
陰陽論でいいますと、陰となります。
陽には陽の色を用いるのが
好ましいです。
また、壁色が黒ですと、
見た目的に暗くなってしまいます。
玄関は家の顔であり、
明るいことが大切です。
玄関が暗いということは、
顔の表情が暗いということになります。
元気がない人のもとに人は集まらないように、
暗い玄関の家には運気が集まりません。
さらに、この家に関しましては、
家の壁だけでなく、
アプローチや表札の色も暗くなっています。
これによって、
見た感じがさらに暗くなってしまっています。
ドア色は茶色なので、
これはせめてもの救いとなっています。
可能ならば、
外壁を明るい色に塗りなおすのがよいですね。
その他、
表札の位置やインターホンの位置も
風水的にはよろしくない場所に来ています。
可能ならば、
こういったところも変更するのがベストとなります。
事例その②
次はこの玄関について見ていきたいと思います。
1番は何と言っても、
モノが多いということです。
靴箱に入りきらないので、
玄関にモノが溢れてしまっています。
*靴が脱ぎっぱなしであること、
*靴置き場の靴の向きがバラバラであること
*玄関が物置となっていること
なども気になるところです。
ここの住人の方が最初にすべきことは、
玄関の断捨離です。
モノが多すぎます。
玄関は物置ではありません。
運気の通り道です。
玄関にモノがあるだけで、
外から運気は入ってこなくなります。
そうなっては、
家の中に運気が行き届くということは
ありません。
家の中まで運気がやってくるようにするためにも、
玄関からモノを減らしましょう。
そして、
靴が脱ぎっぱなしというのもまた、
よろしくありません。
見た目的にも悪いので、
その家の住人の脳内環境が悪化します。
そして、その家の住人の精神性も下がりますので、
この点においてもよろしくありません。
玄関が靴だらけ、
散らかっている状態が放置されているということは、
その家の住人はその状態が気にならないということです。
気になるのでしたら、
靴や傘を片づけたりしますからね。
玄関が汚いと住人の意識レベルが低くなり、
そういった人を引き寄せやすくなります。
一種の引き寄せの法則です。
玄関が散らかっていることで、
家族の意識レベルが低くなり、
それに見合ったものを引き寄せてしまうというのが問題なのです。
ただでさえマイナスのエネルギーが
令和時代においては強くなっています。
不運やトラブルや問題を引き寄せないためにも、
断捨離をして家を整えていくことを
お勧めします。
事例その③
最後はこちらのお部屋です。
まず思ったのは、
壁にモノをかけすぎですね。
壁にモノがたくさんあるだけでも、
人は疲れてしまいます。
寝室にモノがたくさんあると、
それだけで脳が疲れてしまいます。
寝ても疲れがとれないという事態が
起きやすくなります。
寝室には極力モノを置かないように
なさってください。
そして、次に気になったのが
パイプ椅子です。
椅子は身体を支えてくれる
大切なアイテムです。
ですので、
椅子にはこだわることをおすすめします。
机と椅子でしたら、
椅子の方が大切です。
予算の関係でどちらしかこだわれないというのでしたら、
椅子にこだわるようにしましょう。
(ベストは両方にこだわるということですが)
その他、ヒーターや蛍光灯が置かれていますが、
こういったモノは置く場所を間違えてしまいますと、
運気が下がってしまいます。
適切な場所において、
運気が下がらないように注意していきましょう。
今回の記事では3つの具体例を用いて
お伝えしていきました。
*マイホームの建設
*部屋の模様替え
*リフォーム
といった予定のある方は特に
参考にしていただければと思います。
家をどんどん整えて
運気を上げて開運していきましょう。
今回も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。