【風水】運気が一気に下げてしまう残念な寝室3選
お疲れ様です、武田です。
1日の疲れをとるためのスペースである寝室。
家の中でも最も重要な空間であると言っても
過言ではありません。
悪い場所に寝室があると、
寝たとしてもあまり疲れがとれなかったり、
風邪がなかなか治らなかったりします。
そんなことにならないように、
良い場所をしっかりと見極めて
寝室としていくことが欠かせません。
今回の記事では、
残念な寝室について3つご紹介します。
ご紹介する寝室に当てはまってしまった方は、
これを機に、寝室の位置を変更されることをおすすめします。
運気を下げてしまう残念な寝室3選
今回ご紹介する残念な寝室はこの3つです。
①玄関近くの寝室
②突然死しやすい場所に寝室がきている
③水回りの近くに寝室がきている
それぞれにつきまして、
順番にみていきたいと思います。
①玄関近くの寝室
玄関というのは、
家の外と中をつなぐ場所ですので、
気の流れが激しい場所となります。
こういった場所で眠ることになってしまうと、
安眠することができにくくなります。
また、玄関近くですと、
外の音が聞こえやすくなります。
これもまた、睡眠や安眠の妨げになりますので、
よろしくありません。
寝室はできる限り、
玄関から離れた落ち着くことができる場所に
するのがよいです。
②突然死しやすい場所に寝室がきている
怖い話ですが、
突然死しやすい寝室というのがあります。
こういった場所で寝てしまいますと、
健康な人でも突然死するリスクが高くなってしまいます。
この場所に加え、
暦や方位といった悪条件が重なってきますと、
突然死のリスクがさらに上がってしまいます。
私の知っているケースを1つご紹介しますと、
海外旅行からご夫婦が帰ってきて、
その翌日に旦那さんが寝室で亡くなっていたというものがあります。
これは、
*旦那さんにとって悪い方位から家に向かって帰宅したこと
*旅行から帰ってきた日にちが旦那さんにとって最悪だったこと
*突然死しやすい寝室で寝ていたこと
この3つが重なったことにより、
起きてしまった悲劇です。
特に遠方の旅行や海外旅行・出張から帰宅された際に、
このような悲劇は起きやすいです。
ですので、
良い場所で眠るのはもちろんのこと、
日取りにも気を付けることが大切になります。
③水回りの近くに寝室がきている
台所やトイレ、お風呂といった
水回りの近くは寝室としては適しません。
なぜならば、
水回りの近くというのは湿度が高くなりやすく、
湿度は睡眠の妨げになってしまうからです。
疲れが取れにくくなり、
体がだるくなりやすくなり、
不健康の原因にもなります。
また、睡眠障害の原因にもなり、
色々な病気にも繋がっていく可能性があります。
ですので、寝室からはできる限り
距離を置いて眠るようにするのがよいです。
そうすることによって、
睡眠の質を向上させることができます。
「どの部屋で寝たとしても寝室が近くなってしまいます。」
という方は武田までご連絡ください。
鑑定をさせてもらったうえで、
対処法をお伝えさせていただきます。
寝室に関するその他の注意点は!?
寝室に関する注意点については、
こちらの記事にもまとめております。
よろしければこちらもご参考になさってください。
【風水】開運するためにあなたが寝室で気をつけるべきこと | 武田@開運風水コンサルタント (fengsui-tkd.net)
この記事に書いていないことで注意点を挙げるとするならば、
寝室には極力モノを置かないということです。
ぬいぐるみやフィギアや本といったものを
寝室に並べている方はいますが、
これは運気の観点ではよろしくありません。
モノがあるだけで人は疲れてしまいます。
つまり、
寝室にモノがあるということは、
それだけで睡眠によって疲れがとれにくくなる
ということになります。
睡眠は人間の行為の中で、
最も大切といっても過言ではありません。
その妨げとならないように、
寝室には極力モノを置かないようにしましょう。
寝室の注意点について、
今回はお伝えしていきました。
残念な寝室3選に該当した部屋で寝ている方は、
できる限り早く寝室の位置を変えることをオススメします。
良くない場所で眠ることによって、
健康問題はもちろんのこと、
家庭不和やお子さんのトラブルといったことも起きやすくなります。
潜在的なものも含めて、問題が大きくなってしまう前に、
その芽を早めに摘み取っていきましょう。
今回の記事もみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
まとめ
*運気を下げてしまう残念な寝室3選
①玄関近くの寝室
②突然死しやすい場所に寝室がきている
③水回りの近くに寝室がきている
*寝室には極力モノを
置かないようにすることが大切