生年月日で全て解決!?現代の離婚理由トップ10とその対策

お疲れ様です、武田です。

私が多く受ける相談の1つが離婚相談です。

 

「離婚届の提出日を見てほしいです。」

「旦那と別れましたが、養育費を払ってくれません。

 何か良いお金を稼ぐ手段を教えてください。」

「家を建ててから妻との関係が悪くなった。

 現在真剣に離婚を考えている」

 

こういったご相談をこれまでに受けてきました。

現代の離婚率は35%と言われており、

3組に1組の夫婦が離婚する時代です。

 

離婚危機に陥っている家庭は多くあると考えますので、

いつ離婚してもおかしくない夫婦を加えたら、

半分以上の夫婦にとって離婚問題が身近にあると個人的には

考えています。

 

今回はそんな離婚と生年月日の関係について

見ていきたいと思います。

 

何が原因で離婚となるの?

まずは離婚原因についてみていきたいと思います。

司法統計による2018年の女性の離婚原因ランキングトップ10

をここにご紹介します。

1位 性格の不一致

2位 生活費を渡さない

3位 精神的な虐待

4位 暴力

5位 異性関係

6位 浪費・散財

7位 家庭の軽視

8位 性的不調和

9位 家族親族関係

10位 お酒

このようになっています。

 

あなたはこのランキングを見て、

どのように感じられたでしょうか?

 

私は2位に生活費を渡さないというのが来ているのが

とても驚きでした。

 

トップ10には入っているだろうなと

思っていましたが、

ここまで上位に来るとは予想外でした。

 

今回のテーマは離婚原因と生年月日の関係ですので、

トップ10の項目について

事細かにみていきたいと思います。

 

1位 性格の不一致

予想通り、離婚理由の第一位は性格の不一致でした。

 

これについては2人の生年月日を見れば、

性格的に合うかどうかというのは

高い確率で分かります。

 

*何事もハッキリと言ってほしい妻と

 言葉の端々から察してほしい夫

*安定志向の妻と独立・起業したい夫

*いつも悲観的なことばかり考える夫と

 ポジティブで前向きな妻

 

このような性格・考え方の違いから

両者の溝がどんどん膨らんでいき、

最悪の結末として離婚に至るというケースは

本当に多いです。

 

性格の不一致から離婚とならないためには、

自分と相手の性格について深く知ることが欠かせません。

 

これから結婚相手を探すという方は、

性格の不一致が起きにくい方をパートナーに選ぶことで、

離婚リスクを下げることができます。

 

既に結婚している・パートナーがいるという方は、

自分と相手のことを知っていくことが、

性格の不一致による離婚を回避する最善の方法になります。

 

2位 生活費を渡さない

生年月日の中には、ケチな生年月日というものがあります。

 

私の経験では、

この生年月日の人が生活費を渡さない傾向にあるように

感じています。

 

また、

「多額のお金がかかるから子どもはいらない。」

と考える方は、この生年月日に生まれているケースが多いです。

 

生活費を渡さないことによる離婚理由を避けるためには、

ドケチな生年月日のパートナーを選ばない。

 

結婚後も仕事を続けるなどして、

経済的基盤をなくさないようにするということが

有効な対策です。

 

3位 精神的な虐待

これにつきましては

誰にでも起こりうる問題です。

 

もちろん、

生年月日によって精神的な虐待が起こってしまう確率は変わります。

 

しかしながら、

悪い住環境や職場環境にいると、

人はその悪影響を受けてしまいます。

 

ですので、これにつきましては、

生年月日よりも環境による影響が大きいといえます。

 

4位 暴力

3位と被りますが、

これにつきましても生年月日よりも環境が原因となりやすいです。

 

家には

 

*夫婦喧嘩が勃発しやすい家

*人を傷つけたくなる家

*殴り合いのケンカが起きやすい家

 

というものがあります。

 

こういった家に住んでしまうと、

暴力による離婚が起きやすくなります。

 

ですので、

こういった不幸になる家に住まないことが

大事になります。

 

5位 異性関係

異性関係はもっとランキングの上位に来ていると

考えていたので、

5位となっていることにビックリです。

 

不倫しやすい生年月日というのがあります。

 

異性関係からの離婚を避けたい場合は、

この生年月日に生まれている人を避けるのがベストです。

 

既に異性関係の問題から離婚危機にあるという方は、

住環境を整えていくことが大切です。

 

不倫・浮気が起きやすい家というのがあります。

こういった家に住んでいると、異性問題が原因で

離婚に繋がりやすくなります。

 

住環境を整えていくことで、

異性関係の問題が起きてしまうマイナス要因を減らしていくことが

大切になってきます。

 

6位 浪費・散財

浪費家かどうかというのは、

生年月日よりもその人のいる環境が原因となりやすいです。

 

*ストレス過多な労働環境の人が

モノをたくさん買ってストレスを発散する

*お金がたまらない家に住んでいる

 

こういった感じです。

お金の浪費・散財が原因で離婚しないためには、

家を含めた環境を整えていくことが

大切となってきます。

 

結婚前から相手のお金の使い方や貯金の有無について

しっかりとチェックすることもまた、

大切であるといえます。

 

7位 家庭の軽視

仕事人間になりやすい生年月日というのがあります。

 

こうした日に生まれている人は、

家庭軽視により離婚してしまっているケースが多いと感じています。

 

逆に、家庭的という生年月日も存在します。

配偶者の家庭軽視による離婚を未然に防ぎたい場合は、

家庭的な生年月日に生まれている方を

パートナーにするとよいでしょう。

 

8位 性的不調和

性的不調和については、

生年月日でわかります。

 

両者の生年月日を見ればわかることですので、

結婚する前に調べておけば、

性的不調和による離婚リスクはある程度軽減できるといえます。

 

9位 家族親族関係

この項目については、

生年月日はもちろん関係してきますが、

運による要素が大きいといえます。

 

対立しやすい生年月日というのは、

確かに存在します。

 

しかしながら、相手の家族や親族を事前に選ぶことができません。

 

家族親族関係による離婚リスクを避けるためには、

結婚前にできる限り話し合っておくということが

大事になってきます。

 

また、生年月日に関して勉強をして、

家族親族の方について理解を深めておくことも

非常に有効な対策であるといえます。

 

10位 お酒

酒癖が悪いというのは、

生年月日ではわかりません。

 

ですが、アルコール依存症になりやすい家というものがあります。

 

こういった家に住んでしまいますと、

アルコール依存症になる確率がアップします。

 

アルコール依存症の方は全国で約500万人いると言われており、

その数は増加しています。

 

お酒の問題を他人事と捉えずに、

良い住環境に住むようにして、

お酒のトラブルを未然に防ぎましょう。

 

今回の記事では、

離婚原因と生年月日の関係について

見ていきました。

 

参考にできるところは参考にしていただいて、

離婚しないようにしていただければと思います。

 

離婚のことで武田に相談したいという方は、

私のHPからお問い合わせください。

 

武田@開運風水コンサルタント | Just another WordPress site (fengsui-tkd.net)

 

今回も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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