高い天井と低い天井。どちらが運気がよいかについて答えてみた!

お疲れ様です、武田です。

 

ダイワハウスのCM

竹野内豊さんと中村優子さんが夫婦役となり、

ソファに座りながらお子さんたちが遊ぶ姿を

見つめています。

 

奥さんが

「天井の高い家にして、本当によかったわね。」

と夫に問いかけると、

 

「そうだな。」と、笑顔で旦那さんは答えます。

 

しかしながら、夫は心の中では

「本当は天井が低くて、狭いところが自分は好きなんだと」

いう本音を吐露しています。

 

天井が高い家が好きな奥さん。

実は天井が低い家が好きな旦那さん。

 

風水的には、

どちらの家が開運しやすいのか?

 

この記事ではこのテーマについて

お伝えしていきます。

 

 

最初に結論

まず結論をお伝えしますと、

天井は高い方が良いです。

 

ダイワハウスのCMでいいますと

奥さんの見解が風水的には良いということになります。

 

 

天井が高い方がよい理由

これについては2つ理由があります。

 

①肺が圧迫され、呼吸系の異常をきたしやすくなる

②マイナス思考になりやすくなる

 

この2つについて、

これから順番にお伝えしていきます。

 

 

①肺が圧迫され、呼吸系の異常をきたしやすくなる

天井の高低は、

人の体の肺・呼吸器系と密接に関わっています。

 

天井が高いと、

肺が広がり、呼吸がしやすくなります。

 

呼吸がしやすくなることで、

酸素が体内に行きわたりやすくなり、

脳が活性化していきます。

 

逆に、天井が低いと、

肺が圧迫されてしまい、呼吸がしにくくなってしまいます。

 

この結果、呼吸器系の病気を

患いやすくなってしまいます。

 

私が以前鑑定した女性は、

天井が低いマンションに住んで半年で肺が破れてしまい、

入院する自体にまでなったそうです。

 

 

②マイナス思考になりやすくなる

天井が低いということは、

脳と天井の距離が近くなるということになります。

 

天井との距離が近くなってしまうことで、

脳が圧迫されてしまいます。

 

その結果、人間の意識も圧迫されてしまい、

 

・マイナス思考になったり

・落ち込みやすい性格になったり

・暗い性格になったり

 

という風になってしまいがちとなります。

 

家の中から外に出たときに、

開放的な気分になれるのは、

外には天井がないからなのです。

 

意識が解放されるため、

人は無意識に「気持ち良い」と感じるようになります。

 

 

天井が低い以外にも

 

*ロフトで寝る

*屋根裏部屋で寝る

*二段ベッドの上で寝る

 

といったことをしてはいけません。

 

どれも天井との距離が非常に近くなるからです。

 

こういったことをしてしまいますと、

最悪の場合、原因不明な病気にかかってしまいます。

 

不健康を呼び込んでしまわないためにも、

先ほどの3つのような場所で眠ることは避けましょう。

 

 

補足

天井が高いに関して、吹き抜けについて

補足していきたいと思います。

 

一時期、玄関からの吹き抜けという間取りが流行りましたが、

これは運気の面でよろしくありません。

 

なぜならば、玄関に吹き抜けがあると、

玄関から入った気がそのまま上へと上がってしまい、

1階に行きわたらないからです。

 

リビングに吹き抜けがあるというのは問題ありません。

よろしくないのは、玄関からの吹き抜けです。

 

建売物件や中古物件を購入する際の

参考にしていただければと思います。

 

 

この記事では、天井と運気の関係について

細かくお伝えしていきました。

 

天井が高いところにいる方が

運気がアップしやすくなります。

 

日ごろから天井の低いところにはいないようにして、

余計に運気が下がらないようにしていってください。

 

今回の記事は、以上となります。

最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

 

 

まとめ

 

*天井は高いほうが開運しやすい。

 

*天井が低いのがダメな理由

①肺が圧迫され、呼吸系の異常をきたしやすくなる

②マイナス思考になりやすくなる

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