【開運】金運を上げる財布の選び方について解説してみた!
お疲れ様です、武田です。
お金のお家である財布。
人の住環境が家ならば、お金の住環境というのは財布となります。
ここからも財布がいかに私たちの金運・財運に影響を与えているかということが
わかります。
高速道路や新幹線の近くは騒音などがうるさく
住むのには適さないというのと同様に、
財布に関しましても、
金運を上げるにあたってよろしくない特徴というのが
あります。
そこで今回は、
金運を上げるにあたっての財布の選び方について
レクチャーしていきます。
財布選びの参考にしていただいて、
ご自身の金運・財運をどんどん上げていってもらえたらなと
思います。
財布に関しての大前提
それは、綺麗であるということです。
当たり前のことといえば当たり前なのかもしれませんが、
これができていない方がたくさんいらっしゃいます。
*ヨレヨレの財布だったり
*財布を購入してから数年経過していてボロボロだったり
*破れていたり
こんな財布を使っている方がいらっしゃいます。
これでは、金運はやってきません。
あなたが人の家を訪問するのなら、
①きれいで清潔な家
②汚なくて古びた家
どちらの方に入りたいと思いますか?
当然、①ですよね。
好き好んで②の方に入りたいという方は少数派だと思います。
お金に関しても同じです。
①の家のように、
きれいで整理整頓された状態にあなたが保つからこそ、
お金の方から
「あの財布に入りたい」というように思われるので、
お金が舞い込んでくるようになるのです。
ですので、
財布は綺麗で、いつも整理整頓された状態をキープしてください。
*レシートや領収書がいっぱいだったり
*クーポン券がたくさん入っていたり
このような状態はよろしくありませんので、
お気をつけください。
どんな色の財布がよいの?
色に関しては、
*黒
*茶
がおススメとなります。
お金というのは、陰陽でいいますと、
陰
のモノとなります。
ですので、
財布の色に関しましても、
陰の色を採用する必要があります。
ちなみに、陰陽といいますのは、
万物は陰と陽のどちらかに分けることができるという考えのことを
陰陽論ということができます。
この記事は引用に関する内容のものではありませんので、
簡単に省略させていただきます。
この陰の色が、黒・茶ということになります。
ですので、こういった色の財布を選ぶようにしていきましょう。
どんな形がよいの?
これに関しましては、
長財布になります。
お札を曲げずに入れることができますし、
長財布というのは、五行でいうところの土に該当します。
五行には木火土金水というのがありますが、
紙幣は木、長財布は土となります。
木にとって土は、財を意味します。
そして、土は形状で言いますと、
正方形・長方形となります。
こういった理由から、
財布の形は長方形の長財布がよいのです。
財布に関しての注意点
それは紙幣と小銭を分けるということです。
先ほどもお伝えしました五行でいいますと、
紙幣は木、小銭は金となります。
斧で木を倒しますように、
金というのは木を倒してしまいます。
ですので、
紙幣と小銭を同じ財布に入れてしまいますと、
お札のお金が入りにくくなってしまうのです。
紙幣と小銭の財布は分けて、
お金を管理するようにしましょう。
同じ理由から、
財布に金具のファスナーがついているというのは
よろしくありません。
ご注意ください。
財布はいつに新調するのがよいの?
これについては春になります。
2月3日の節分から4月までの春に
財布を新調するのがよいとされています。
財布が張るというのと、
春というのをかけているということです。
財布を買い替えるという予定のあるかたは、
ぜひこのタイミングで買い替えてみてください。
さらに金運を上げるためには
お財布にお金を入れる際には、
銀行から預金を引き出して財布に入れられることと思いますが、
その日にこだわることで金運はアップします。
では、いつに預金を引き出すのがよいかというと、
それは「巳の日」になります。
12日に1度回ってくる、巳の日。
この日は、運気を上げるためにお金を動かすとよい日とされます。
銀行からお金を引き出すというのもまた、
お金を動かす行為となります。
ですので、この日に
お金を動かすのはよいのです。
今回の記事では、
お金のお家である財布について詳しくお伝えしていきました。
財布を購入する予定のある方は、
今回お伝えした内容を参考にしていただいて、
お財布を選んでもらえたらなと思います。
この記事がみなさんの
金運・財運アップに少しでも貢献できれば幸いです。
最後まで読んでいただきまして、
誠にありがとうございました。
まとめ
財布に関してのポイント
・色は黒・茶
・形は長財布
・紙幣と小銭は分けること
・財布の新調するのは春