【要注意】運気を上げたい方が、ついつい思わずやってしまう運気を下げてしまう行動とは?
お疲れ様です、武田です。
今回の記事では、
運気を上げたい方がついついやってしまいがちな運気を下げてしまう行動について
解説していきたいと思います。
開運したい人の多くがハマってしまいがちな落とし穴なので、
しっかりと読んでいただいて運気が下がってしまわないようにしてください。
結論
まず最初に結論について述べたいと思います。
それは、見聞きした運気アップ・開運のテクニックや作法を
実践しないこと
になります。
風水は実践ありきの学問になります。
風水についてたくさん学び、勉強したとしても、
それを実践・行動しなかったら、
運気はアップしていきません。
それどころか、逆に一気に運気から見放されてしまいます。
1つ例を出します
あなたは水泳のスポーツクラブのコーチで、
たくさんの生徒を担当しているとします。
あなたは教え子に対して
*少しでも泳ぎが上手になってほしい
*次の大会でよい成績を叩きだしてほしい
そんな気持ちで指導しています。
そのためにあなたは
・どうすればタイムを縮めることができるのか
・泳ぎ方のコツ
・自宅でもできるトレーニングの仕方
こういったことを熱心に指導します。
その熱い指導に対して、
①少しでも早くなりたいとコーチであるあなたに
食らいついてくる生徒
②言われたことも満足にせず、
自分勝手にトレーニングする生徒
あなたでしたら、
どちらの方を応援したくなるでしょうか?
当然、①のような生徒ですよね
②のような生徒でしたら、
「もう勝手にすればいいんじゃない?」
とあなたは考えてしまい、
熱心に指導していくということはなくなっていくでしょう。
運気があなたを見放す理由
この水泳の具体例を見て、
勘の鋭い方ならピンと来られたと思いますが、
運気とあなたの関係でいいますと、
運気=水泳のコーチ
あなた=水泳のクラブの生徒
となります。
つまり、
あなたが運気に対して熱心でないと、
運気は簡単にそっぽを向いてしまうということなのです。
あなたは今、
運気に対して熱心、貪欲になれていますか?
この記事を読まれているということは、
開運・運気アップといったことに興味のある方だと
思います。
中には、
*今の状況が苦しいので、運気の力を借りて
何とかしていきたい
*子どもの受験や就職といった節目のイベントが迫っている。
最後に頼りになるのは運だけ。
*自分では限界まで努力した。
これより上のステージにいくためには
運気の力を味方につけるしかない
こういった思いで、
当記事を読まれている方もいらっしゃると思います。
そういう方に対して、お伝えしたいのは
今以上に運気に対して貪欲になってもらいたいということです。
運気の性質としまして、運気を優先すればするほど、
あなたを応援してくれるようになります。
逆に、運気に対する優先順位が低いと、
運気は
「運気が欲しいと言っているけれど、所詮は口だけなんだな」
「開運に対して貪欲な〇〇さんのところにいったほうが、自分は役に立てそうだ」
「運気は必要ないんだね」
と考えてしまい、
あなたの運気は結果的に下がってしまいます。
では、どうすればよいか?
*開運するテクニック
*何をしたら運気がアップするか
*運気が上がる行動パターン
こういったものを見聞きした際には、
どんどん実践していくことが大切になっていきます。
実践するつもりがないのなら、
こういった開運の話を聞いたり、
風水や運気アップの勉強はなされないほうがよいです。
なぜならば、勉強したのに実践しなかった場合の方が、
何もしなかった場合よりも、
運気が下がってしまうからです。
ですので、
開運に関する勉強をした場合には必ず実践するようにしましょう。
そうすることが、
あなたはもちろんのこと、あなたの大切な家族を守ることに
繋がっていきます。
今回の記事では、
運気を上げたい方がついついやってしまいがちな行動について、
お伝えしました。
当記事を読んで、
「ドキッ」とされた方もまた多いのではないでしょうか。
そういう方はこれからでよいので、
どんどん実践していってください。
インプットをしたら、
あとはひたすらアウトプット・実践。
これが風水を実践してうまくいく人の特徴です。
そして、アウトプットをどんどんすることで、
本当の意味で、学んだことが自分の中に定着していきます。
ですので、
これからはアウトプットを意識するようにしていってください。
今回の記事に関しましては、以上となります。
*開運していきたい方
*運気が必要であると痛烈に感じている方
の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
まとめ
・見聞きした運気アップ・開運のテクニックや作法を実践しないことは
運気を下げる。
・実践しないのなら、開運・風水の勉強はしないほうが良い。
・インプットをしたら、あとはひたすらアウトプットすることが大切