【吉日】三合の原理の日ってどんな日なの?

お疲れ様です、武田です。

 

これまで、

 

*巳の日

*天恩日

*天赦日

 

といった吉日について

ご紹介してきました。

 

巳の日は、お金を動かすと金運・財運がアップする日

天恩日・天赦日については、何かを始めるのに使ったりするのによい日

 

でしたよね。

 

こういう日は活用すればするほど、

運気が上がっていきます。

 

ですので、日を意識し活用していただいて、

どんどん上げていってもらえればと思います。

 

そして、今回は縁起の良い日として知られています、

三合の原理の日について具体的に説明していきたいと思います。

 

この日についてもどんな日なのか?

何をすると運気が上がるのかについて知っていただいて、

ご自身の運気アップに活用していってください。

 

 

三合の原理の日って、どんな日?

富、名声、運気が開花する日とされています。

 

運気や名誉が高くなりますので、

自分の願いや思いが叶いやすくなっていきます。

 

三合とは十二支のうち、

3つの干支が重なり、引き寄せあうことに由来しています。

 

 

三合の原理の日には何をするとよいの?

 新しいことを始めたり、

決意表明をしたり、

転居したりするなど、

 

節目の日として活用するとよいです。

 

何かをスタートする日というのは大事です。

その日のエネルギーが新しいことが成功するかどうかの成否を決めるからです。

 

三合の原理の日は人のエネルギーが高まる日であり、

この日に何か新しいことをスタートすることによって、

その始めたことが成功する確率がアップするのです。

 

また、家の中でじっとしているよりも、

外を動き回って多くの人と会うと運気がアップします。

 

たくさんの人とどんどん会うようにするとよいでしょう。

人とどんどん会うアポを入れていくようにしましょう。

 

 

空亡と三合の原理の日

四柱推命の勉強されている方の中には、

空亡というワードを聞かれた方もいると思います。

 

この言葉を知らない方のために簡単にご説明しますと、

 

空亡というのは、

何か新しいことを始めたり、初対面の人と会うのを

避けた方が無難である期間となります。

 

空亡の年・月・日に、

新しいことをスタートさせると、

なかなかうまくいきにくいです。

 

それどころか、何か新しいことを始めてしまうと

トラブルやもめ事に巻き込まれることも多くなり、

ストレスの原因にもなりやすくなります。

 

空亡の期間は、自然と調和し、集団行動をすることで

運気を貯めていくことができます。

 

 

空亡の時期の三合の原理の日の過ごし方

 

最もよいのは、

三合の原理の日であっても、新しいことをスタートしないというものになります。

 

それほどまでに空亡の影響は大きいのです。

 

とは言っても、

空亡の年や月に諸事情でどうしても

何か新しいことを始めないといけないという場合もあるでしょう。

 

1つ例をあげますと、

出張で見ず知らずの地域へ行かざるをえなくなった

というケースです。

 

このような場合には、

三合の原理の日などの吉日を

活用していくとよいでしょう。

 

三合の原理の日をうまくご活用ください。

 

もっと詳しい日にちの選定につきましては、

私の日取り鑑定で承っています。

 

*入籍

*離婚

*引越し

*法人設立

*地鎮祭

*裁判

 

などの予定のある方は、

日取り鑑定をご検討いただければと思います。

 

 

今回は吉日の1つとして知られています

三合の原理の日につきまして、

お伝えしていきました。

 

引っ越しや転職など、

人生の節目となるイベントが迫っている方には

この日を是非有効活用していってもらえればなと

思います。

 

今回も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。

 

 

〇まとめ

 

・三合の原理の日とは、富・名声・運気が開花する吉日。

 

・何か新しいことをスタートしたり、人と積極的に会ったりするとよい。

 

・天恩日であっても、年・月・日の空亡の期間は

 新しいことをスタートさせない方がよい。

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