認知症の予防のために〇〇をしましょう
お疲れ様です、武田です。
あなたは高齢者の7人に1人が
認知症であることをご存じですか?
人数でいうと、450万人以上の方が
日本全国で認知症ということになります。
今後、高齢者の数はさらに増えていることが
確実になってきますので、
それに伴い、認知症の高齢者の数も
増えていくことが予想されています。
この認知症にならないための対策について
今回はお伝えしていきたいと思います。
そもそも認知症とは何なのか?
認知症とは、
脳の神経細胞が減少することにより、
通常の生活を送れなくなることを言います。
認知症が発症すると、
時間や場所の感覚がわからなくなったり、
夕方になるとソワソワして落ち着かなくなったり
怒りっぽくなったり
といった感じで、
過去にしたこと自体を忘れてしまったり、
通常の日常生活を送れなくなったり
ということになります。
1人で生活をすることができなくなってしまいますので、
ご家族や親せきのサポートも必要になってきます。
認知症が原因で外を歩き回ってしまう『徘徊』によって、
毎年1万人以上の方が行方不明になっています。
認知症の対策は?
毎日できることとしましては、
普段から散歩をするということが挙げられます。
なぜ散歩をするのがよいかというと、
散歩をすることは、かかとを使うことになるからです。
かかとは
【第二の脳】
と呼ばれています。
運動しなければ反射神経や体力が落ちてしまうように、
体の機能は使わないと衰えていってしまいます。
日常的に歩くことによって、
かかとを使うことになり、
脳の機能の低下を防ぎ、活性化しやすくなるのです。
入院したことが原因で認知症を発症したり、
認知症が進行してしまったということを
聞かれた方はおられると思います。
これは、入院したことにより
歩かなくなったこともまた
原因にあげられます。
どれぐらい歩けばいいの?
認知症に将来ならないために、
毎日たくさん歩こうと
ここまで読まれた方もおられると思いますが、
ちょっとお待ちください。
「とにかく歩けばいい!」
というわけではありません。
歩きすぎることは、
体内の活性酸素の増加に繋がり、
老化の原因になってしまいます。
また、歩きすぎることによって
かえって免疫力が下がってしまい、
病気にかかりやすくなってしまいます。
そのため、過剰なウォーキングはNGなのです。
2日に1回、1日30分歩くことから始めてみると
よいと思います。
そして、体を慣らしていって、
いずれは毎日30分歩くというのを習慣にされると
よいと思います。
また、歩く時間帯としましては、
朝がおススメです。
早朝の澄んだ空気を吸いながら散歩することによって、
健康はもちろん運気もアップすることが
できるからです。
風水と認知症
あまり知られていない話ですが、
風水は認知症の予防に効果があります。
認知症は脳のシナプスの接続機能が低下することによって、
起きてしまいます。
認知症だけでなく、物忘れもまた、
このシナプスの接続機能の低下により起きます。
ですが、
風水を住環境に取り入れることで、
脳が活性化し、
シナプスの接続機能が改善されやすくなります。
このような理由により、風水は認知症に効果があるのです。
認知症の改善は、現代の医学や投薬では
不可能なことです。
認知症で悩まれている方はぜひ、
ご自宅に風水を取り入れていただきたいなと
強く思います。
最後に
今回は認知症予防について、
お伝えしてきました。
認知症の発症は環境によるところが大きいので、
風水を取り入れることで住環境を
整えていただきたいです。
今回の記事につきましては、以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まとめ
・日本全国には約450万人以上の
認知症の方がいる。
・認知症予防は、毎日適度な散歩をすることが
効果的である。
・風水で住環境を整えることは、
認知症をはじめとした脳の病気の対策となる。