運気が下がりやすい梅雨の時期。運気が下がらないようにするためには何をすべきか。

お疲れ様です、武田です。

 

6月に突入して数日が経過しました。

 

6月といえば梅雨のシーズンで、

ジメジメとした日が続きやすいです。

 

食欲もなくなりやすく、

体調を崩す方が多い時期になります。

 

そして、梅雨のシーズンは運気もまた

下がりやすいのです。

 

今回はこの件について、詳しくみていきます。

 

 

なぜ梅雨のシーズンは運気が下がりやすいの?

 

結論からまず申し上げますと、

梅雨のシーズンは、湿度が高くなってしまうので、

運気が下がりやすいのです。

 

人間にとって湿度は大敵です。

湿度が高くて喜ぶのはカビくらいです。

 

人間だけでなく、動物にとって湿度が高いというのは望ましくありません。

 

湿度が高いと良くない理由は主に以下の3つが挙げられます。

 

①湿度が高いと土地や家が冷えすい

②脳にとって悪影響となる

③カビが発生しやすくなる

 

これらにつきまして、

順番に見ていきます。

 

 

①湿度が高いと土地や家が冷えすい

人間は生まれた時が最も運気が高く、

死に近づけば近づくほど運気が低くなっていきます。

 

赤ちゃんをずっと見ていられるのは

赤ちゃんの運気が高いからなのです。

 

そして、赤ちゃんは一般的に基礎体温が

大人よりも高いです。

 

つまり、運気が高いというのは

温度が高いということなのです。

 

体温が低くなると、

体の機能も低下することからも、

体温というのは低いよりも高い方がよいのです。

 

(高すぎるのはよくありませんが)

 

湿度が高いと土地が冷えてしまいます。

土地に水分が多く含まれてしまうからですね。

 

土地が冷えてしまうと、

そこに建っている家が冷えてしまいます。

 

住人も冷えてしまい、

その結果、住人の体温も下がってしまうのです。

 

また、水はけの悪い土地は湿度が高くなりやすいので、

運気の観点で見た時もよろしくありません。

 

これから家を建てるという方は水はけのよい土地を選ぶようにしましょう。

 

水はけがよい土地かどうかを見分けるのは簡単です。

 

雨が降った次の日に、その土地に行ってみましょう。

 

水はけがよい土地でしたら、土地は乾いていますが、

水はけが悪い土地でしたら、水たまりができていたり、湿ったりしています。

 

 

②体にとって悪影響となる

 

湿度は体にとっても大敵です。

 

湿度が高いと、体温調節がうまくできなくなり、身体に熱がこもりやすくなります。

 

体の発汗作用がうまく機能しないからです。

 

発汗作用がうまくいかないと代謝が悪くなり、血液の循環も悪くなってしまいます。

 

血液の循環が悪くなると、頭痛や肩こりの原因にもなってしまいます。

 

ですので、梅雨の時期はいつも以上に、

 

換気を徹底するようにしましょう。

 

湿気の多くなりやすい、お風呂場やキッチンといった水回りは

 

特に注意してください。

 

 

③カビが発生しやすくなる

 

カビが発生するとなぜ良くないのかといえば、

カビは人体にとって有害だからです。

 

カビは成熟すると胞子を作り、周囲に飛ばします。

この胞子を吸い込んでしまうと、アレルギーを引き起こしてしまいます。

 

このアレルギーには、ぜんそくや肺炎などがあります。

 

また、カビの胞子の中には、発がん性のあるものや食中毒を引き起こすものもあります。

 

こういったものを食べてしまうと、人体にとって非常に有害です。

 

カビが生えてしまった食べ物は捨てるようにしましょう。

 

このようにカビは人体に様々な悪影響を及ぼしているのです。

 

 

梅雨の時期に運気を下げないために

 

 

6月の梅雨のシーズンに運気を下げずに済む方法について、ご紹介していきます。

しっかりと実践していただいて、対策してくださいね。

 

①換気を徹底する

②専門の方にエアコンをクリーニングしてもらう

③風水を住居に取り入れる

 

 

これらについて順番に見ていきます。

 

 

①換気・除湿を徹底する

湿度を上げないための基本中の基本ですね。

 

できる限り窓を開けるようにして、換気を徹底しましょう。

 

これをするだけでも湿度はかなり上がりにくくなり、

 

カビの発生を防ぐことができます。

 

お風呂に関しては、湿度が高いので、

お風呂に入る時以外は窓を開けておくようにしましょう。

 

除湿機能がついているお風呂なら、

お風呂が終わったらすぐにお風呂掃除をして、

それから除湿すると、

お風呂の状態がよくなりやすいです。

 

②専門の方にエアコンをクリーニングしてもらう

購入してから何年も経っているエアコンは

カビが発生していることが多いです。

 

「うちのエアコンはお掃除機能がついているから大丈夫だよ」

 

という人がいるかもしれません。

 

ですが、お掃除機能がついていたとしても、エアコンの中はカビだらけ

というケースは多々あります。

 

エアコンの中がカビだらけであるにもかかわらず、

エアコンを使用してしまうと、

その都度部屋にカビをまき散らしてしまうことになります。

 

そうなりますと、健康的にも運気的にも

最悪です。

 

そうならないためにも、年に1度は

専門のハウスクリーニング屋さんに来ていただいて、

エアコンを綺麗な状態に保つようにしましょう。

 

 

③風水を住居に取り入れる

 

風水を住居に取り入れると、邪気や殺気などといった

マイナスの気を滅することができます。

 

そして、住居の気の巡りがよくなり、

その空間にいるのが気持ちよくなります。

 

気持ちがよいということは、

その空間の湿度が低くなり、空気が淀んでいないということです。

 

さらに、

気の巡りがよくなると、経済・健康・人脈、あらゆる面でプラスの効果が期待できます。

 

自宅に風水を取り入れていただいて、

さらに気持ちの良い自宅にしていってください。

 

 

今回の記事は以上になります。

 

できるところからで大丈夫なので、

梅雨のシーズンに運気が下がらないように

対策していってくださいね。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

まとめ

 

・梅雨のシーズンは湿度が高くなるので、運気が下がりやすい。

 

・湿度が高いとなぜよろしくないのか?

①土地や家が冷えすい

②脳にとって悪影響

③カビが発生しやすくなる

 

・湿度を下げるためにはどうすればよいのか?

①換気を徹底する

②専門の方にエアコンをクリーニングしてもらう

③風水を住居に取り入れる

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