絶対に行きたいハネムーン先があるけど、方位が最悪。どうすればいいの?
お疲れ様です。武田です。
今回は先日いただいたご相談を記事にしてみました。
今はコロナで旅行どころではありませんが、
コロナ明けの楽しみとして旅行を企画されている方も多いと思います。
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
【ご相談内容】
(事前情報)
『29歳サラリーマン男性の河合さんからご相談をいただきました。』
河合さんは大学生時代からお付き合いされていた1歳年下の女性と、
7年間の交際を実らせ、半年前に入籍されました。
入籍&結婚式をするまではよかったのですが、
コロナの影響を考慮されて、
2020年7月に予定していたハネムーンを延期されました。
ハネムーンについて色々と調べていく中で、
人は誰しも吉方位・凶方位があるということを河合さんご夫妻は
知られます。
試しに色々と調べてみたところ、
ハネムーン先は奥様にとって凶方位(大凶)であることを知り、
奥様は愕然とされます。
そこで、河合さんは武田に相談をしに来られました。
(ここから河合さんのご相談)
ハネムーン先のゴールドコースト(オーストラリア)は、日本から見たら南で、
南は妻にとって、大凶の方位でした。
妻は、こういうものを信じるタイプでとても落ち込んでいます。
というのも、妻は学生時代から
「ハネムーンは絶対にゴールドコーストがいい!」
と言っていたくらい、ゴールドコーストに思い入れがあります。
ですので、自分としてもゴールドコーストに行きたいと思っていますが、
彼女は「凶方位に行って悪いことが起きてしまったら、どうしよう」
と不安に思っています。
何か良い方法はないでしょうか?
【武田の答え】
【結論】
・ゴールドコーストに行っても大丈夫です。。
・行く方法としては、2つのやり方があります。
(結論についての説明)
・オーストラリアのゴールドコーストに行くやり方としまして、2つご紹介します。
①どこかを経由して、オーストラリアに向かう。
方位の影響は、数時間以上そこに滞在することによって受けてしまいます。
飛行機をうまく乗り継いでいくことによって、
方位を変えて、オーストラリアを目指しましょう。
具体的にどういうことかといいますと、
直接イタリアに行くのではなく、
一例ですが、
タイのバンコクを経由して、
オーストラリアに向かうということです。
日本からバンコクは、南西方向で、
奥さんにとっては吉方位です。
バンコクに数時間以上滞在すれば、
方位を変えることができます。
つまり、バンコクに数時間滞在することによって、
日本→バンコク(南西方向への移動)
バンコク→オーストラリア(南東方向への移動)
という感じで、方位を変えることができます。
これですと、直接南向きに行くことは避けられます。
注意する点としましては、ご説明している通り、
バンコクで数時間滞在するということです。
観光地やおいしい料理などが、豊富にありますので、
バンコクで1泊してからオーストラリアに向かうというプランも
ありですね。
②出発日と帰国日の日を選ぶ
この②のプランは、日本からオーストラリアに直接向かいます。
ですが、その代わり、日を選んでいきます。
と言いますのも、
「物事は3つ同時に重なると現象となる」と言われているからです。
方位だけでなく、暦が悪かったり、住んでいる環境が悪い、
など、悪いことが重なってくると、悪いことが引き寄せやすくなります。
旅行先で体調を崩したり、現地の病気にかかったりするなど…
ですので、この悪い要素を減らすということが大切になってきます。
そのために、日を選ぶのです。
結婚式は大安吉日の日にするのがよいように、
旅行の日にも良い日というのがあります。
この日に旅行に行くことによって、
悪い出来事が起こる確率を下げるというわけです。
帰国する日も大事になってきますので、
可能であれば、この日も良い日であるとなおよいですね。
ぜひ、参考にしてみてください。
【河合さんの感想】
オーストラリアに行くやり方がちゃんとあって、安心しました。
これで心置きなく、オーストラリアに行けます。
妻は東南アジアも好きなので、オーストラリアに行く前に
タイを経由していくという案も面白いなあと思っています。
楽しいハネムーンになりそうで、今から楽しみです。
早くコロナが収束してほしいところですけどね。
武田さんにご相談して、本当によかったです。
ありがとうございました!
【最後に】
人は方位の影響を受けています。
吉方位に行けば、それだけ運気の貯金をすることができますし、
凶方位に行けば、運気の消費をしてしまいます。
できるだけ、吉方位に行くようにして、運気を貯金していきましょう。
あなたの運気は子孫に引き継がれますから、
お子さんやお孫さんがおられる方は、
なおさらですね。
今回の記事は以上になります。
参考になりましたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。